１月下旬に、高齢の利用者の方々を中心に「かにすき」をしました。高齢の皆さんに喜んで頂けるように、担当の職員は色々と調べ、ネットで「産地直送の厳選素材」を購入。当日は、たくさんのかにのむき身だけでなく、お造りの盛り合わせやうどんも準備しました。皆さん、「かには人を無言にさせる」といわんばかりに集中し、笑顔を見せつつも真剣に食べていた姿が印象的でした。「もうお腹いっぱいやわ」とお話されるも、職員から「締めの雑炊はどうしますか？」との問いに、「まだ食べるよ～」と笑顔で答えていました。熱々の雑炊を、一生懸命に「ふ～、ふ～」と息をかけつつ、ゆっくり食べていらっしゃいました。総主任　小森