１月２０日（木）の夕方に第四中学校の生徒さんたちに、こすもすの里の外作業場「ワークセンターすっく」への花植えをしていただきました。四中の生徒さんたちによる花植えも１５年以上の交流となりました。過去には、福祉系大学の卒業を控えられた四中の卒業生さんが「障がい者関連の仕事がしたいので」とのことで見学にも来られました。「四中のころにボランティアに来たことがあったので！」とのお話でした。２０日は、大寒で外に短時間でも立っているのが大変な中でしたが、丁寧に綺麗な花を玄関先に植えて下さいました。コロナ以前は、生徒さんと利用者さんたちが一緒になって、植えていました。今年も利用者さんには、少し距離をとって生徒さんたちの頑張る姿を見ていただくのみとなりました。利用者さんからは、心ばかりの記念品をお渡しさせていただきました。利用者さんも職員も、施設の前を通るたびに、綺麗に咲く花々を見て「四中生のみなさんの元気とやさしさ」を思い出すに違いありません。感染症拡大の中、小さな思いやりとやさしさに支えられていることに感謝します。　総主任　小森