投稿日:2022年10月17日

空缶つぶし “ガシャン、パコン”

 こすもすの里では、空き缶つぶしに取り組んでいます。利用者のみなさん、それぞれの特徴に合わせて取り組んでいます。袋から1つずつ取り出して、専用の足踏みの道具で力強くされる方や色々な空き缶を床に広げて、自分の中で順番を決めて取り組まれる方と頑張りは一人ひとり違います。高齢の利用者さんや重度の方でも取り組めるように、空き缶プレス機での取り組みも行っています。利用者のみなさんの個性を表現するように、“ガシャン、パコン”という空缶のつぶれる音が響いています。総主任 小森